メタライフを使って、オンライン空間で交流しました
12月10日、オンライン仮想空間ツール「メタライフ」を使用したレクリエーションを開催しました。
参加者には事前に作成した部屋のリンクをお送りし、約1時間半、同じ空間に集まって活動を行いました。
声を出して話す人、スタンプで反応する人など、それぞれの方法で参加してもらいました。
その後は、いくつかのミニゲームを行いました♪
間違い探しでは、同じように見える2枚の画像をみんなで見比べながら、違うところを探しました。
気づいた人がスタンプや声で教えてくれ、画面を一緒に見ながら盛り上がる時間になりました。
素早くいろんな間違いを見つけている生徒さんもいて驚かされました。多数派ゲームでは、画面に出された質問に対して「どちらを選ぶ人が多いか」を考え、参加者がそれぞれボタンで反応して答えました。
また、ホワイトボード機能を使ったお絵描きをしたり、アバターを操作して空間内を走り回る鬼ごっこを行いました。鬼ごっこはその場で思いついた遊びでしたが、オンライン空間ならではの動きのある遊びを楽しむことができました。
それぞれの関わり方で参加できるレクリエーション
マイクをオンにして会話を楽しむ生徒さん、スタンプで反応しながら参加する生徒さんなど、それぞれが自分のやりやすい方法で関わってくれていました。
アバターの見た目を工夫したり、途中で変えてみたり、仮想空間ならではの楽しみ方も見られました。
無理のない関わりの中で、安心できる時間を
REOでは、学習だけでなく、オンライン・対面それぞれの形でレクリエーションを行っています。
最初から最後まで参加する、途中まで顔を出す、聞くだけ・見るだけで過ごすなど、どんな参加の仕方でも大丈夫。 それぞれのペースを尊重しながら、少しずつ安心して過ごしてもらえたらと考えています。
今後も、より参加しやすいオンラインレクリエーションを企画していく予定です。














