生徒も保護者もストレスを減らして気持ちの回復を
カウンセリング
モヤモヤ、イライラ、心の傷
REOのカウンセリングでより良い生き方を
「私は大丈夫だからカウンセリングは必要ない」と、そうした方にこそおすすめしたいのがカウンセリングです。
現代社会で過ごす私たちは、知らず知らずにうちにストレスを抱えやすくなっています。頑張るのが当たり前、我慢することが当たり前、「〜しなければいけない」が多く、他人と比較をされ、「みんなと同じ」を求められ、生きづらさを感じて悩むことすらできなくなり、生きづらいことすら当たり前になっている、そのような環境に身を置いている方は、子どもにも親にも多いです。
REOのカウンセリングでは、知らず知らすのうちにストレスを抱えた自分自身に向き合うことで、不登校という現象に現れる「心のケガ」の回復につなげて、より良い生き方を共に考えていきます。
こんなカウンセリングが多いです
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自分にあった進路
思春期に避けて通れない将来の進路についての悩み。
誰かの敷いたレールではなく、自分らしく歩んでいける道のりを一緒に考えていきましょう。 -
大学選び
やりたいことや明確な目標がなくても大丈夫です。
自分らしく過ごせる学生生活のために、豊富な情報を持つ先輩として一緒に考え、アドバイスします。 -
日々の過ごし方
うまくいかない、思うように動けない、焦る気持ちやモヤモヤした思いを遠慮なく聴かせて下さい。
日々の悩みを共有しながら過ごしていきましょう。 -
勉強の仕方
勉強には「自分に合ったやり方」があります。
様々な方法から、自分に合ったやり方を見つけて、定着できるようサポートしていきます。 -
人間関係
同世代が苦手、人と話すのがしんどい、だけど友達が欲しい。そうした悩みは「自分を知る」ことで軽減されます、そのお手伝いをさせて下さい。
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家庭環境
親子関係、家の雰囲気、それらがストレスの要因になるケースは多いです。どう向き合うか、どうストレスを減らすか、対応策を考えていきましょう。
保護者カウンセリング
REOでは保護者さまのカウンセリングを推奨しています。お子さまの進路で悩んでいるときには「進学先さえ決まればストレスがなくなる」と思いがちですが、実際は違うことが多いです。
山あり谷ありの中で、日頃の声かけ・接し方、考え方や捉え方など、お悩みが尽きないこともあります。そのような中で、回復に向けて過ごすには、保護者さまがストレスを抱えないことも非常に大切となります。決してひとりで抱えることなく、REOと二人三脚でお子さまに向き合うためにカウンセリングは有効です。
また、不登校の要因となるストレスが、実は夫婦関係などの家庭内環境にあったり、保護者さまの頑張りすぎた過去にあったり、保護者さまとその親御さんとの関係にあったりなど、お子さま本人とは離れたところに遡るケースも少なくありません。保護者さまのカウンセリングでご自分と向き合いながら、保護者さまご自身の「心のケガ」の回復を図ることは、お子さまのため、またご自身のより良い人生のためにもつながります。
カウンセリングに限らず、REOでは保護者さま向けの懇親会等も実施しておりますので、ご活用下さい。